南九州市議会 2016-03-10 03月10日-04号
確か,市長もお茶農家というふうにお伺いをしておりますけれども,生産量,品質ともに日本一の茶産地,ブランド産地を目指す南九州市の茶業振興に対する市長の熱い思いをお聞かせいただければと思います。 ◎市長(塗木弘幸) 今申されたように,来年,29年4月新茶から知覧茶に統一をされていくところでございます。
確か,市長もお茶農家というふうにお伺いをしておりますけれども,生産量,品質ともに日本一の茶産地,ブランド産地を目指す南九州市の茶業振興に対する市長の熱い思いをお聞かせいただければと思います。 ◎市長(塗木弘幸) 今申されたように,来年,29年4月新茶から知覧茶に統一をされていくところでございます。
当初計画しておりました茶低温貯蔵施設につきましては,荒茶流通の状況に基づきまして,いぶすき農協が整備,計画を検討しており,さらに,産地ブランドの確立を図るための出品茶向上につきましては,全国茶品評会等での上位入賞に向けた取り組みとあわせ,施設の整備計画を南九州市茶業振興会が検討することといたしております。
次に,名実ともに日本一の茶産地として発足をした南九州市が誕生し3年半が経過している中で,いまだ統一された産地ブランド名がなく,対外的見地からも好ましくないと思いますけれども,その見解を伺います。 次に,防霜対策のため,国,県の補助対象とならない茶園に対する市単独の一部助成事業を行っていますが,要望が多いことからこの補助対象面積を拡大する考えはないかお伺いします。
現在、畑作におきましては、農業所得の向上と産地ブランドを確立するために、1つには、経営感覚にすぐれた担い手の育成、2つには、重要作物による売れる物づくり、3つ目には、6次産業化による付加価値化など、関係機関一体となって研究・実証を行っているところでございます。
いろいろ説明を受けましたけれども,環境保全型農業へのまじめな取り組みは消費者の理解を得て産地ブランドの確立や市場への競争力の獲得につながるはずです。 また,農業者においては,まあGAPなどの増長により計画的で生産性の高いのが期待できます。南九州市の積極的な取り組みを必要と考えます。市長にこの部分においてその方針をお伺いします。
施政方針の内容と異なるのではないか,また,お茶,さつま芋などの産地ブランド化支援について支援策を具体的に示せ。なお,このことについてJAとの協議はどのように進展しているのかお伺いします。 2,畜産の経営規模拡大を図るとあるが,どのような支援を考えているのかお伺いします。 3,商店街の活性化と再生を図るとあるが,初代市長として,どのように活性化を図るのかビジョンをお示しいただきたい。
産業の振興におきましては,基盤整備や農地流動化による農地の有効利用の推進を図り,サツマイモ,お茶など全国屈指の食料供給基地づくりの推進による日本一の産地化づくり,農業開発センターや農業公社での研修生の受け入れ態勢の強化をし,農業後継者の育成に努め,産地ブランド化の支援を推進してまいります。 畜産業におきましては,経営規模拡大を図るとともに,環境衛生に配慮した資源循環型農業を推進してまいります。
第三点、ごく一部の心無い農家のためにまじめな農家に迷惑がかかり、産地ブランドが崩れる危険があります。検査済み証明書などを発行するとか、風評被害対策をすべきと思いますが、どのようにお考えかお伺いします。 以上、答弁を願います。 ◎経済局長(徳重芳久君) まず、無登録農薬の使用状況についてでございますが、県とともに調査をいたしましたところ、本市内での使用農家及び使用実績はいずれもございませんでした。